アメリカでの最悪な体験トップ3 (第2位)
みなさんこんにちわ!!せいかです🙉
昨日、アメリカでの最悪な体験
第3位を紹介しましたが、
今日は引き続き
第2位を紹介していきたいと思います!!
もしまだ第3位を見てない人がいましたら、こちらからぜひ👻
では早速、、、
第2位 落第
はじめに、、、
私はアメリカでコミュニティカレッジという
2年制の、日本でいう短大のような
大学に通っています。
その中でも私の通っている大学には
一年に4回の学期があり、
一回の学期がおおよそ3ヶ月間です。
私は一つ前の学期で4つのクラスをとっていました。
- American historyのクラス
- フランス語
- ESLという留学生専用のクラス(リーディング)
- 〃 (ライティング、グラマー)
この4つです。
評価はA+からC-まであり、
D以降がFail(不合格)となります。
一応合格ラインだけでもかなり幅広い
評価設定になっているのがわかると思います。
私はこの中で、
本来最も簡単であらなければならない
ESL(留学生用の英語のクラス)
のライティングのクラスで
単位を落としました。
信 じ ら れ ま せ ん で し た!!!!
信じられなかったというのは
クラスが簡単で、全然余裕でついていけてたから
とかそういう事ではなく、
まさか本当に落とされる事なんてあるんだ!?!?
っていう方です。
こんなにも驚いていて、
本当にちゃんと授業を受けていたのか?
と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれないので、
なぜ私がここまで落ちた事に驚いているのか
というその落ちたクラスでの
私の授業態度について
説明させていただきます💪🏻
- ほぼ無遅刻無欠席(休み一回、早退一回)
- 宿題完全提出
- 授業中に怒られたことはもちろんなし
- 自分のエッセイのへたさを認知していたので、自ら相談経験もあり ※これに関しては、ほんの少しでも向上の意欲くらいはあったという事を先生は知っていたはずという言い換えです。笑
これらが私の素晴らしい
授業態度の数々です。
それに引き換え、
私の悪かったところを強いてあげるのならば、
- エッセイを書くのがへたすぎた
たったのこれだけです。
私が3ヶ月間ほぼ無遅刻無欠席で、
せめてエッセイ以外の部分である
授業態度や意欲を見せて
必死に受かろうとしていたのですが、
エッセイを書くのがへたすぎた
という理由だけで落とされたのです。
このクラスが落ちる事によって
次に私が受ける予定のクラスが受けられなくなり、
生徒にとって結構なダメージがある
ということを先生が知っていたのなら、
せめて頑張り賞という
C-をくれたらどんなに助かったか、、、
という思いはあります。
もちろんそのクラスで一番肝心である
"エッセイを書くこと"がへたであり、
そこにそこまで努力をしなかった私が
一番いけないのですが、
今回は、
アメリカの留学生用の英語のクラスの厳しさ
を痛感しました、、、
留学生や現地の友達から、
留学生用のクラスの方がネイティブ用の英語のクラスより
宿題量や先生の評価が厳しいよ!
と前から聞いてはいたのですが、
ここまでだとは思いませんでした、、、
でもある意味で
とっても良い経験になりました😂
次回はいよいよ
第1位を書いていくので、
時間がある方はぜひそれも
チェックをお願いします🤓
最後まで読んでいただきありがとうございました。
👾終わり👾